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キッズカメラの動画はどのくらい撮れる?時間と容量の目安

キッズカメラの動画はどのくらい撮れる?時間と容量の目安

「動画撮影対応」と書かれた箱を見ても、1本で何分撮れるのかは書かれていません。

キッズカメラの動画は、入れたmicroSDカードの容量だけで決まるわけではなく、1本あたりの記録上限・動画の解像度・電池の残量という条件で先に止まります。

SDHC規格(2GB超〜32GBまで)のカードはFAT32という形式で使われるため、1ファイルが4GBに達した時点で記録は切れます。

さらに機種側で1本の長さを短く区切る設定になっているものもあり、この場合はカードが空でも途中で止まります。

本記事では、動画の記録時間を決める4つの条件・手持ちの機種で残り時間を割り出す手順・カード選びと転送で増える手間を解説します。

e-omocha編集部

話題のおもちゃ情報を集めた専門メディア「e-omocha.com(いいおもちゃ)」です。メーカー公式の注意喚起にもとづく偽物・模倣品の見分け方、ブランド別の種類や定価を約190記事で解説しています。情報はメーカー公式サイト・公式SNSの一次情報を基準にし、すべての記事に確認時点を明記して更新しています。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

キッズカメラの動画は、カードが満杯になる前に止まることがある

まず確認したいのは、その機種に静止画と動画の切り替えがあるかどうかです。

動画対応の機種では、モードボタンで写真から動画へ切り替えてからシャッターボタンを押す作りになっているものが多く、子どもが自分でその切り替えまでできるかどうかで実際に撮れる量が変わります。

撮影中は画面に経過時間が出るタイプと、赤い点だけが出るタイプがあり、録画中かどうかを子どもが判断できる表示かも見ておくと使い方の説明が楽になります。

そのうえで、記録が終わる理由は次の4つに分かれます。どれが先に来るかは機種とカードの組み合わせで変わるので、止まった原因を切り分けるときはこの順に見てください。

止まる理由どこを見るか対処
1本あたりの記録上限取扱説明書の動画の仕様欄短く区切って何本かに分けて撮る
カードの空き容量本体の再生画面かパソコン撮った動画をパソコンへ移して空ける
電池の残量充電式か乾電池式かの表記予備の電池を用意するか充電の時間を確保する
カードの書き込み速度カード表面のクラス表記説明書の推奨クラス以上のものに替える

乾電池式の機種は、残量が減ると録画中でも動作が止まります。充電式でも、充電しながらの撮影に対応していない機種があり、その場合は遊んでいる途中で充電に入ると続けて撮れません。

動画の容量は解像度と圧縮方式で変わる

「1分でおよそ何MB」と一律に言えないのは、機種によって記録の中身が違うためです。同じ1分の動画でも、条件次第で容量は数倍の差が出ます。

解像度とフレームレート

動画の細かさは1280×720(720p)や1920×1080(1080p)といった表記で示され、1秒間に何枚の絵を記録するかはフレームレートとして書かれています。

数字が大きいほど1秒あたりのデータが増えるので、同じカードなら撮れる時間は短くなります。

なお、箱に大きく書かれた静止画の画素数は動画の解像度とは別の数字で、画素数が大きい機種の動画がきれいとは限りません。

この数字の読み方は画素数の見方と実際の写りで解説しています。

圧縮方式とファイル形式

保存されるファイルの拡張子も容量に関わります。

MP4で保存する機種は動画をまとめて圧縮するため容量を抑えやすく、AVIで1コマずつ画像として記録する方式の機種は、同じ長さでもファイルが大きくなります。

仕様欄に「AVI」とだけ書かれている機種は、カードの空きが早く減る前提で容量を選んでください。

手持ちのカメラで残り時間を割り出す手順

仕様表に記録時間の目安が載っていない機種でも、10秒ほど試し撮りすれば自分の機種の数字が出ます。

  • 空き容量の多いカードを入れて、動画モードで10秒だけ撮る
  • カードをパソコンに読み込ませて、そのファイルのサイズを確認する
  • そのサイズを6倍すると、1分あたりの容量になる
  • カードの空き容量をその値で割ると、残りおよそ何分撮れるかが出る

たとえば10秒で30MBだった機種なら1分で180MBほどになり、空きが10GBあれば50分強という計算です。

この方法なら、解像度も圧縮方式も調べずに実測値が手に入ります。

旅行の前に一度やっておくと、カードを追加で用意するかどうかを数字で決められます。

キッズカメラのmicroSDは容量と書き込み速度の両方を見る

動画を撮るなら、カードは容量だけで選べません。

連続して書き込み続ける使い方になるため、速度が足りないカードでは録画が途中で切れたり、保存に失敗したファイルが残ったりします。

カード表面の「10」を丸で囲んだ表記やU1・U3の表記が速度クラスで、説明書に推奨が書かれている機種はそれ以上のものを選んでください。

対応する容量の上限は機種ごとに決まっていて、上限を超えるカードを入れると認識しません。

仕様欄に具体的な数字が書かれている場合はその値に従い、書かれていない場合は大容量のものを先に買わず、確認できる範囲の容量にとどめるのが無難な進め方です。

カードが別売りの機種では、買った日にはカードがないので動画も静止画も残せません。

どの容量と規格を買えばよいかはSDカードの容量と規格の選び方で解説しています。

microSDカードは爪の先ほどの小さな部品で、飲み込む危険があります。抜き差しは大人が行い、カードを入れる蓋や電池の蓋がきちんと閉まっているかも、渡す前に確認してください。

動画を撮ると電池の減りと転送の手間が増える

撮っている間の持ち方と電池

静止画は一瞬で終わりますが、動画は撮り終わるまで本体を構え続ける撮り方になります。

そのぶん電池の減りが早く、首かけストラップを付けたまま長く遊ぶ場面も増えます。

ストラップは遊具のすき間や自転車のハンドルに引っかかるので、どこで使わせるかは大人が決めてください。

乾電池式か充電式かは、外出に持ち出すかどうかで選び分けると判断しやすくなります。

撮った動画を取り出す方法

動画ファイルは静止画より大きいので、取り出し方の違いがそのまま待ち時間の差になります。

本体をケーブルでつなぐ方法は手軽ですが、転送の速さは機種の側の仕様に左右されます。

カードを抜いてカードリーダーで読む方法なら本体の電池を使わずに済み、まとめて移すときはこちらのほうが早く終わります。

専用アプリを使うタイプでは、静止画だけに対応していて動画は送れない機種もあるため、動画を残したい家庭は仕様欄の記載を先に見ておいてください。

スマホ転送の手順と必要な条件で、方式ごとの違いを解説しています。

動画が目的でカメラを選ぶなら、印刷機能より先に見る点

感熱紙プリント式のキッズカメラは、撮った静止画をその場で紙に出す仕組みで、動画は印刷できません。

用紙は使えば減り、補充が続きます。

感熱紙に出した写真は時間がたつと薄くなるため、残したい場面はデータで保存する前提で考えてください。

印刷機能そのものの仕組みと消耗品は感熱紙プリント式の仕組みと消耗品で解説しています。

ゲームや音楽が入っている機種も同じ見方になります。

動画を撮らせたい家庭では、モード切替の中にゲームが並んでいると子どもがそちらを先に開くので、カメラとして触る時間は短くなります。

動画を主に使うなら、モードの数が少なく、動画への切り替えが1〜2操作で済む機種のほうが扱いやすいでしょう。

よくある質問

キッズカメラの動画に音は入りますか

マイクを備えているかどうかで変わります。

仕様欄に「音声記録」やマイクの記載がない機種では、映像だけが残ります。

音が入る機種でも、本体のマイクは小さく、屋外では風の音が大きく入ります。

録画が数十秒で勝手に止まるのは故障ですか

機種側で1本あたりの長さを区切る設定になっている場合は、その長さで止まるのが正常な動作です。

説明書の動画の仕様欄に記録時間の上限が書かれていないか確認してください。

設定がないのに毎回止まる場合は、カードの書き込み速度が足りていないか、電池の残量が下がっている可能性があります。

撮った動画がパソコンで再生できません

AVIなど、標準の再生ソフトが対応していない形式で保存されていることがあります。

別の再生ソフトを入れると開ける場合が多く、それでも開けないファイルは書き込みが途中で切れている可能性があります。

ファイルサイズが極端に小さいものは、同じ状況が再発するかを別のカードで確かめてみてください。

まとめ

キッズカメラの動画で撮れる長さは、カードの容量だけでは決まりません。

1本あたりの記録上限・解像度と圧縮方式・電池の残量・カードの書き込み速度という4つのうち、いちばん先に来るものが実際の上限になります。

仕様表に記録時間が書かれていない機種でも、10秒撮ってファイルサイズを6倍すれば、自分の機種の1分あたりの容量が分かります。

選ぶ段階では、動画に対応しているかだけでなく、動画モードへの切り替えが子どもの手で済むか、カードが同梱なのか別売りなのかまで見ておくと、届いた日からの使い方が変わります。ぜひ本記事の残り時間の割り出し手順と4つの条件を参考に、手持ちのカードで撮れる時間を確かめてみてください。

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