輪投げを盛り上げるアレンジは?面白いルールの作り方

輪投げ台を出して2回投げたら、子どもが飽きて別の遊びに行ってしまいます。輪投げは決めた線から輪を投げて的に入った数を競う遊びなので、同じ距離から同じ本数を投げ続けると、10分ももたないことがあります。
手を入れられるのは点数の付け方・投げ方の条件・チームの組み方で、どれも道具を買い足さずに変えられます。本記事では、的ごとに点数を変える方法・投げ方に条件を付けるアレンジ・大人数のチーム戦の進め方・当日の運営で決めておくことを解説します。

e-omocha編集部
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※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
輪投げの面白いルールは、点数の付け方を変えるところから作れる
入った本数をそのまま数える方式が輪投げの基本ですが、この数え方だと投げるのが上手な人が最初から最後まで勝ち続けます。
的ごとに点数の差を付けると、どこを狙うかという判断が入るので、全部入らなくても勝てる人が出てきます。
道具はそのままで、紙とペンだけで用意できるアレンジです。
的ごとに点数を変える
手前で低い的は輪が入りやすいので1点、奥や背の高い的を3点や5点にします。
数字は的の根元に紙を貼るか、土台に直接書いておけば投げる人からも見えます。
的が5本あるなら手前2本を1点、真ん中2本を3点、奥の1本を5点という配分にすると、1人3投で最大15点になります。
点差が開きすぎると後の人が追えなくなるので、最高点は最低点の5倍あたりまでにとどめると最後まで競り合います。
点数の配分そのものから決めたい場合は、輪投げのルールと点数の付け方で距離ごとの目安も解説しています。
輪の色と最後の1投に倍率を付ける
色違いの輪が入っているセットなら、赤い輪だけ2倍という決め方ができます。
全員の最終投だけを2倍にすると、順番が最後の人まで結果が確定しません。
反対に「この的に入ったらマイナス1点」という的を1本混ぜる方法もあり、入れば点になる的と避けたい的が並ぶので、狙う場所を選ぶ遊びに変わります。
投げ方に条件を付けるアレンジと、危なくなる線引き
距離も的も動かさずに難易度を変えるなら、投げ方そのものに条件を付けます。同じ人が連続で有利になりにくいので、実力差がある人どうしでも成立します。
- 後ろ向きに立って、振り向かずに投げる
- 利き手ではない手だけで投げる
- しゃがんだ姿勢から投げる
- 両手に1本ずつ持って同時に投げる
- 片足を上げたまま投げる
お題を紙に書いて箱に入れ、1投ごとに引く形にすると、進行役が指示を出さなくても回ります。
目隠しと輪の回収だけは先に決めておく
目隠しで投げるアレンジは人気がありますが、投げる人の視界がない状態なので、周りに誰も立っていないことを確認してから始めてください。
補助役が横に付いて「もう少し右」と声で位置を伝える形にすると、輪が横へ飛ぶ範囲も抑えられます。
輪を拾いに前へ出るタイミングも決めておき、拾っている間は誰も投げないという約束にします。
屋外では軽い輪が風で流れるので、風の強い日は的の後ろに人を立たせないでください。
入らない原因が投げ方ではなく距離にあることもあり、輪投げのコツで輪が入る投げ方と距離の合わせ方を解説しています。
大人数のレクリエーションは、輪投げをチーム戦にすると待ち時間が減る
子ども会や施設の集まりで20人以上が集まると、1人ずつ順番に投げる形では自分の番が2回目に来ないまま終わります。チーム対抗にすれば、投げていない時間も自分のチームの点が動くので、見ている側も同じ遊びに参加できます。
全員の合計点で競う団体戦
2チームに分けて1人1投ずつ投げ、合計点で勝敗を決めます。
1人あたりの投数が少ないぶん進行が速く、人数が多いほど1投の重みが下がるので、投げるのが苦手な人が最後まで気まずくなりません。
人数が揃わないときは、少ない側の平均点で比べる形にすれば人数差を埋められます。
3投で交代するリレー形式
1人が投げて次の人へ渡していき、制限時間内に何点取れるかを競います。
「入るまで交代なし」にすると1人のところで止まってしまうので、入っても入らなくても3投で交代というルールにしてください。
輪を拾って次の人へ渡す係、点数を書く係、コールする係を分けておくと、投げる列と回収の動きがぶつかりません。
距離と輪を選び直せば、年齢の違う人が同じ台で遊べる
床にテープで2本か3本の線を引き、投げる位置を選べるようにするだけで、同じ道具のまま難易度を分けられます。
立つ位置を変えれば、車いすに座ったままでも同じ遊び方ができます。
輪が軽いほど飛距離は出にくく、近い距離でも入りやすくなるので、布やスポンジの輪と木製の輪を用意して選ばせる方法もあります。
室内では、当たったときの音が小さい布やスポンジの輪のほうが響きません。
小さい子が混ざる場では、輪や的の部品の大きさを先に確かめてください。
口に入る大きさの部品がある的は使わず、遊んでいる間は大人が近くで見ます。
年齢ごとの遊ばせ方は保育園の輪投げは何歳からで解説していて、距離と道具の調整は高齢者向け輪投げのルールでも扱っています。
手持ちの輪が重すぎる、内径が小さすぎるという場合は、輪投げセットのおすすめでタイプ別の選び方を解説しています。
輪投げのアレンジで崩れるのは進行です。当日決めておくこと
ルールを凝るほど、当日は説明と進行に時間を取られます。
1人の投数、順番の回し方、終わりの合図を紙に書いて進行役の手元に置いておけば、途中でルールを変えずに済みます。
景品を出す縁日形式なら1人1回に限り、2周目は点数だけ記録する形にすると列が詰まりません。
得点はホワイトボードか大きめの紙に書いて、投げる人からも見える位置に置いてください。
的が倒れるかどうかは土台の重さで決まります。
軽い土台は輪が当たっただけで倒れるので、屋外なら砂袋やブロックを土台の上に載せます。
ペットボトルを的にする場合、水や砂を入れると倒れにくくなりますが、倒れたときに中身がこぼれて周りが濡れますし、持ち運びも重くなります。
的を増やしたり点数を書いた板を足したりするなら、輪投げの手作りで材料と作り方の基本手順を解説しています。
よくある質問
輪がまったく入らないときはどうすればいいですか
まず投げる線を1メートル前に出してください。
それでも入らない場合は、輪の内径が的の太さに対して小さいか、輪が重すぎて的の手前に落ちています。
内径の大きい輪や軽い輪に替えるか、的を低いものに差し替えると入る本数が増えます。
面白いルールはいくつ用意すればいいですか
2つか3つで足ります。
それ以上あると説明が長くなり、投げる時間より聞く時間が長くなります。
基本ルールで1周してから、盛り上がりが落ちたところで倍率や投げ方のお題を足す進め方にすると、切り替えの合図だけで説明が済みます。
大人と子どもが一緒に遊ぶときの決め方はありますか
投げる線を年齢で分けるのがいちばん簡単で、大人は奥の線、子どもは手前の線から投げます。線を1本しか引けない場所なら、大人だけ利き手ではない手で投げる、または後ろ向きで投げるという条件を付ける方法もあります。
まとめ
輪投げのアレンジは、点数の付け方・投げ方の条件・チームの組み方の3か所で作れて、どれも手持ちの道具のまま試せます。
人数が多い場ではチーム戦にすると待ち時間が短くなり、年齢差がある場では投げる線を分けるだけで同じ台を共有できます。
目隠しや輪の回収のように人が動くアレンジだけは、始める前に約束を決めてください。
ぜひ本記事の点数配分の目安と投げ方のお題を参考に、当日の人数と場所に合わせたルールを組んでみてください。




