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縄跳びの跳び方の種類は?技一覧と難易度・練習する順番の目安

縄跳びの跳び方の種類は?技一覧と難易度・練習する順番の目安

縄跳びの跳び方は、数え方によって数十種類にもなりますが、整理すると「縄を回す向き」「足の動き」「腕の交差」「1回のジャンプで縄を何回まわすか」の4つの組み合わせで説明できます。

前跳びを起点に、かけ足跳びやグーパー跳びで足を変え、交差跳びやあや跳びで腕を交差させ、二重跳びやはやぶさで回旋数を増やす、という広がり方です。

つまずきやすいのは、この4つの軸を同時に増やしてしまうときです。

たとえば前跳びが安定しないまま二重跳びに進むと、縄が足に当かかる原因が姿勢なのか回し方なのか切り分けられなくなります。

技名を並べて覚えるより、どの軸を1つだけ足すかを決めるほうが練習は進みます。

本ページでは、系統別の技一覧・技ごとの難易度の目安・前の技を土台にした練習の順番の組み立て方まで、まとめて紹介します。

e-omocha編集部

話題のおもちゃ情報を集めた専門メディア「e-omocha.com(いいおもちゃ)」です。メーカー公式の注意喚起にもとづく偽物・模倣品の見分け方、ブランド別の種類や定価を約190記事で解説しています。情報はメーカー公式サイト・公式SNSの一次情報を基準にし、すべての記事に確認時点を明記して更新しています。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

縄跳びの跳び方の種類は4つの軸で整理できる

技名だけを覚えると数が多く感じますが、増える要素は限られています。

基本になる軸は次の4つです。

  • 回す向き:前回し(前跳び)と後ろ回し(後ろ跳び)
  • 足の動き:両足そろえる/片足/左右交互/開閉など
  • 腕の動き:まっすぐ回す/交差させる/交差と開放を交互にする
  • 回旋数:1ジャンプで1回(一重)/2回(二重)/3回(三重)

ほとんどの技は、この4軸の掛け算です。

あや跳びは「前回し+両足+交差と開放の交互+一重」、はやぶさは「前回し+両足+交差と開放の交互+二重」と分解できます。

同じ土台の上に軸が1つ足されているだけだと分かると、次に練習する技も選びやすくなります。

逆に言えば、2つ以上の軸を同時に変える技は難易度が跳ね上がります。

後ろあや跳びは「向き」と「腕」を同時に変えるため、前あや跳びと後ろ跳びの両方が安定してから取り組むほうが遠回りになりません。

基本になる縄跳びの跳び方一覧(前跳び・後ろ跳び・片足跳び)

すべての技の土台になるのが、両足をそろえて跳ぶ前跳びです。

手首で回す・縄が足元を通るタイミングで小さく跳ぶ・上体を起こす、という3点が崩れると、後の技はほぼ止まります。

前跳び

両足そろえて一定のリズムで跳びます。

着地でかかとから落ちる、ジャンプが高すぎる、ひじが体から離れて腕全体で回す、が典型的なつまずきです。

回数が伸びないうちは、まず20回続けて跳べるかを目安にすると進み具合が見えます。

後ろ跳び

縄を後ろから前へ回します。

手首を返す向きが逆になるため、縄が頭や背中に当たりやすくなります。

縄なしで腕だけ後ろ回しの練習をしてから合わせると、当たる回数が減らしやすい技です。

片足跳び・ケンケン跳び

片足で連続して跳ぶ技で、左右を交代させる形もあります。

バランスをとる練習になり、後のかけ足跳びにつながります。

着地の音が大きくなりやすいので、室内では場所と床の状態を確認してから行います。

この段階のつまずき方は子どもによって違います。

跳べない子がどこで止まるかの見立ては縄跳びの教え方は?跳べない子がつまずく3つの壁と対処で整理しています。

足の動きで増やす縄跳びの技一覧

前跳びが続くようになったら、腕は変えずに足の動きだけを足します。

腕の負担が変わらないため、比較的取り組みやすい系統です。

かけ足跳び

走るように左右の足を交互に出す跳び方。

片足跳びが左右どちらでもできると入りやすくなります。

グーパー跳び

足を閉じる(グー)と開く(パー)を交互に繰り返します。

開くときに前後ではなく左右に開くのが基本形です。

開脚跳び・前後開脚

足を前後に入れ替えながら跳びます。

上体が前に倒れやすいので、目線を前に保つのがポイントです。

ツーステップ跳び

同じ足で2回続けて跳んでから反対足に移ります。

リズムが変わるため、縄を回す速さを一定に保つ意識が必要です。

この系統は、縄を回すリズムが変わらないのが利点です。

足だけに集中できるので、前跳びの回数がまだ伸びていない段階でも、気分を変える練習として組み込めます。

腕を交差させる縄跳びの技(交差跳び・あや跳び)

足はそろえたまま、腕の使い方だけを変える系統です。

交差の深さと縄が作る輪の大きさが決め手になります。

交差跳び

腕を交差させたまま連続で跳びます。

交差が浅いと輪が小さくなり、足に引っかかります。

手を腰の高さより下でしっかり交差させ、両ひじを体の前で重ねるように意識すると輪が広がります。

あや跳び

開いた状態と交差した状態を1回ずつ交互に繰り返します。

「開く・交差・開く・交差」の切り替えを、縄が頭上にある間に済ませるのがコツです。

交差跳びが2〜3回続くようになってから移るほうが崩れにくくなります。

後ろあや跳び・背面交差

後ろ回しで交差を入れる形や、背中側で交差させる形もあります。

向きと腕の2軸を同時に変えるため、上級寄りの技として扱われます。

回旋数を増やす縄跳びの技(二重跳び・はやぶさ・三重跳び)

1回のジャンプで縄を2回以上まわす系統です。

ジャンプの高さと滞空時間、そして手首の回転速度の両方が必要になり、難易度は一段上がります。

二重跳び

1ジャンプで2回旋。

前跳びより高く跳び、手首を速く小さく回します。

腕が上がると縄が短くなるため、わきを締めた位置を保つのが基本です。

はやぶさ(あや二重跳び)

1ジャンプの中で「開く」と「交差」を1回ずつ入れます。

二重跳びと交差跳びの両方が土台になります。

後ろ二重跳び

後ろ回しでの二重跳び。

後ろ跳びが安定していることが前提です。

三重跳び

1ジャンプで3回旋。

滞空時間と回転速度がさらに求められ、上級技に位置づけられます。

二重跳びで止まる原因は、跳ぶ高さ・回す速さ・タイミングのどれかに絞れます。

原因別の練習手順は縄跳びの二重跳びのコツは?できない原因と練習手順、はやぶさの入り方は縄跳びのはやぶさとは?跳び方のコツと練習の順番を解説で詳しく扱っています。

縄跳びの技の難易度と練習する順番の目安

学校で使われる級の分け方は自治体や学校ごとに違いがあり、共通の全国基準があるわけではありません(2026年7月時点)。

ここでは、前の技が次の技の土台になる関係だけを目安として整理します。

段階技の例足の前提腕の前提
入門前跳び、その場ジャンプ両足そろえて連続で跳べる手首で回せる
基礎後ろ跳び、片足跳び、かけ足跳び、グーパー跳び前跳びが20回程度続く変えない
中級交差跳び、あや跳び両足そろえたまま安定深く交差できる
中級〜上級二重跳び高く跳んで同じ位置に着地できる速く小さく回せる
上級はやぶさ、後ろ二重跳び、三重跳び二重跳びが数回続く交差と開放を切り替えられる

順番の組み方はシンプルです。

まず前跳びの回数を伸ばし、次に足の動きだけを変える技、その次に腕を交差させる技、最後に回旋数を増やす技へ進みます。

1回の練習で新しい技を2つ以上足さないほうが、どこが崩れたか分かりやすくなります。

技を並べた練習メニューの作り方は縄跳びの練習方法は?前跳びから順に上達する練習メニュー、記録の付け方は縄跳びカードとは?学校で使われる級の仕組みと家庭での使い方縄跳び検定とは?級の内容と家庭練習への取り入れ方が参考になります。

技が増えないときに見直す縄跳び本体

技が止まる理由が、跳び方ではなく道具側にあることもあります。

まず確認したいのは長さです。

グリップを両手で持って縄の中央を両足で踏み、グリップの先が胸からわきの高さに来るあたりが一般的な目安とされます。

長すぎると縄が地面をこすり、二重跳びのような速い回転では扱いにくくなります。

次に縄の太さと素材です。

細く張りのあるロープは回転が速くなり、二重跳び以上の技で扱いやすい傾向があります。

一方で軽すぎる縄は回している感覚がつかみにくく、前跳びの練習段階では戻りにくいこともあります。

グリップの長さや太さも、交差跳びのしやすさに関わります。

長さの合わせ方は縄跳びの長さの目安は?身長別の合わせ方と調整のコツ、学年に合わせた選び方は小学生向け縄跳びの選び方は?飛びやすいとび縄の選定基準にまとめています。

取扱いのある商品は店舗や時期によって異なります。

よくある質問

縄跳びの技は全部でいくつありますか

数え方によって変わります。

回す向き・足の動き・腕の交差・回旋数の組み合わせで作れるため、細かく分ければ数十通りになります。

学校の練習で扱われるのは、前跳びからはやぶさまでの十数種類が中心です。

二重跳びとあや跳びはどちらを先に練習しますか

どちらでも取り組めますが、はやぶさを目標にするならあや跳びを先に固めるほうが道筋が通ります。

あや跳びは腕、二重跳びはジャンプと回転速度と、必要な要素が違うため、並行して進める形も選べます。

技に進むのは何歳からが目安ですか

年齢よりも、前跳びが連続で跳べているかを目安にするほうが分かりやすいです。

前跳びが数回で止まる段階では、技を増やすより回数を伸ばす練習が土台になります。

技が急にできなくなることはありますか

縄がねじれている、長さが変わっている、疲れて跳ぶ高さが下がっている、といった要因で崩れることがあります。

まず縄を伸ばし、長さを確認し、休憩をはさんでから再開すると原因が絞れます。

室内で技の練習はできますか

縄を回すには天井と左右の空間が必要で、着地音も出ます。

室内では縄なしでの腕回しやジャンプの練習に絞り、実際に回す練習は場所と周囲の安全を確認できる屋外で行うと無理がありません。

まとめ

縄跳びの跳び方は、回す向き・足の動き・腕の交差・回旋数の4軸の組み合わせで整理できます。

前跳びを土台に、足だけを変えるかけ足跳びやグーパー跳び、腕を交差させる交差跳びやあや跳び、回旋数を増やす二重跳びやはやぶさへと段階が上がります。

技名の数に圧倒される必要はなく、次に足す軸を1つ決めるだけで練習は前に進みます。

順番の目安は、前跳びの回数を伸ばす、足の技を足す、腕の技を足す、回旋数を増やす、の流れです。

うまく進まないときは、跳び方だけでなく縄の長さや太さも確認してみてください。

技ごとの詳しい手順は各ページにまとめているので、いま取り組んでいる段階に合うものから読み進めると迷いにくくなります。

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