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縄跳びの教え方は?跳べない子がつまずく3つの壁と対処

縄跳びの教え方は?跳べない子がつまずく3つの壁と対処

縄跳びが跳べない子のつまずきは、大きく3つに分かれます。

縄をまっすぐ回せない、縄と跳ぶタイミングが合わない、1回は跳べても連続しない、という3つの壁です。

原因が違うので、同じ「もう一回やってみよう」の繰り返しでは先に進みにくくなります。

大切なのは、いま子どもがどの壁で止まっているかを見分けて、その壁だけを取り出して練習させることです。

本ページでは、壁の見分け方・壁ごとの声かけと動き作り・縄の長さや道具の見直しまで、順に紹介します。

「縄跳び」はどれを選ぶ?

e-omocha編集部

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※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

縄跳びの教え方は「回す」と「跳ぶ」を分けるのが基本

縄跳びは、腕で縄を回す動きと、その場で両足でジャンプする動きを同時に行う運動です。

最初から両方を同時にやらせると、どちらが原因でつまずいているのか分からなくなります。

教え方の出発点は、この2つを切り離すことです。

まず縄を持たずに、両足をそろえてその場で小さく跳ぶ練習をします。

目安は同じ場所に10回続けて跳べること。

次に縄を半分に折って片手で持ち、体の横で回して床を「トン、トン」と鳴らす練習をします。

この2つが別々にできてから、はじめて合わせます。

合わせるときの基本は、縄1回転につきジャンプ1回です。

跳ぶ高さは足の裏が床から少し離れる程度で十分です。

高く跳ぼうとすると姿勢が崩れ、次の回転に間に合わなくなります。

第一の壁:縄跳びの縄をまっすぐ回せない

縄が体や頭に当たる、片側だけ先に足元へ来る、頭の上で縄が失速する。

こうした様子が見えたら、回す動きが安定していない段階です。

多いのは、腕を大きく振り回して肩から回しているケースです。

対処は、縄を半分に折って片手で持ち、体の横で回す練習に戻ることです。

脇を軽く締め、肘を体の近くで曲げたまま、手首の小さな動きで回します。

左右それぞれで床を鳴らせるようになったら、両手で縄を持ち、跳ばずに回して足元で止める練習に進みます。

グリップの向きも見ておきます。

手の甲が上、親指を軽くグリップの上側に添えると、縄が横に流れにくくなります。

縄が足元でぐしゃりとたるむ場合は、長さが合っていない可能性もあります。

第二の壁:縄跳びを跳ぶタイミングが合わない

回すことはできるのに、縄が足元に来る前に跳んでしまう、あるいは縄を目で見てから跳ぶので遅れる。

これがタイミングの壁です。

縄を見ようとして前かがみになる子も少なくありません。

おすすめは、縄を床に置いて前後にまたぎ越す練習から始める方法です。

次に、縄を後ろから回して足元で止め、止まった縄を両足で跳び越えます。

回す・止める・跳ぶを一区切りずつ行うことで、縄が来る位置を体で覚えられます。

声かけは短いリズム語が向いています。

「回して、トン」「イチ、ニ」のように2拍で伝えると、動きの順番がそろいやすくなります。

視線は前方の床に置き、縄を目で追わないよう伝えます。

第三の壁:縄跳びが連続で続かない

1回は跳べるのに2回目で引っかかる場合、跳ぶ高さと着地の姿勢を確認します。

高く跳びすぎると着地に時間がかかり、次の回転に遅れます。

かかとから強く着地している場合も、次の動作が遅れがちです。

つま先で軽く着地し、膝を軽く曲げて衝撃を受け流します。

縄が来るまでに小さく2回跳ぶ「二重踏み」は、この段階でよく見られる形です。

悪い癖と決めつけず、まず二重踏みで10回続けることを目標にし、慣れてから1回旋1跳躍に近づけていきます。

回数は10回ずつ区切ると、成功の実感を持ちやすくなります。

前跳びが安定したら、次の技へ進む順番を整えておくと練習が迷いません。

技の種類と難易度の並びは縄跳びの跳び方の種類は?技一覧と難易度・練習する順番の目安、練習の組み立ては縄跳びの練習方法は?前跳びから順に上達する練習メニューが参考になります。

二重跳びでつまずいたときは縄跳びの二重跳びのコツは?できない原因と練習手順で原因別に確認できます。

縄跳びの教え方を支える長さと道具の見直し

教え方を変えても改善しないときは、道具側の条件を疑います。

特に多いのが縄の長さです。

目安は、グリップを持って縄の中央を両足で踏み、グリップの先が胸からみぞおちのあたりに来る程度。

子どもが慣れないうちは、やや長めで肘が軽く曲がる位置から始める方法もよく使われます。

長すぎる縄は床に大きく当たって回転が遅れ、短すぎる縄は足やお尻に当たります。

調整方法や身長別の合わせ方は縄跳びの長さの目安は?身長別の合わせ方と調整のコツで確認できます。

ロープは、軽くて回転が速いビニール系、重さがあって回している感覚をつかみやすい布ロープ系など、素材によって扱いが変わります。

グリップは手の小さい子には細めが握りやすい傾向です。

選び分けの基準は小学生向け縄跳びの選び方は?飛びやすいとび縄の選定基準にまとめています。

取扱いは店舗により異なります。

よくある質問

縄跳びは何歳から教えられますか

始める時期には個人差があります。

目安として、その場で両足をそろえて連続して跳べること、大人の短い指示を聞いて動けることが揃ってからだと、教え方の手順が伝わりやすくなります。

難しければ縄を持たない跳ぶ練習だけに戻して構いません。

1日どのくらい練習させればよいですか

時間より回数の区切りで考えると続きやすくなります。

10回を数セット行い、息が上がったら休みます。

硬い床や滑る場所は避け、周囲に人や物がないか確認してから始めます。

痛みや不調を訴えたら中止してください。

目標があると練習しやすいですか

級ごとの課題があると、次に何を練習するかが分かりやすくなります。

学校で使われる仕組みや家庭での取り入れ方は縄跳び検定とは?級の内容と家庭練習への取り入れ方で整理しています。

達成できない級が続くときは、目標を下げて成功回数を増やす方向に切り替えます。

まとめ

「縄跳び」はどれを選ぶ?

縄跳びの教え方は、回す動きと跳ぶ動きを分けて教え、つまずいている壁を見分けることが中心になります。

縄が体に当たるなら回す練習、縄が来る前に跳んでしまうならまたぎ越しと止める練習、2回目で引っかかるなら跳ぶ高さと着地の見直しです。

壁ごとに練習を切り替えると、やり直しの回数が減ります。

それでも進まないときは、縄の長さやロープの重さといった道具の条件を確認します。

長さが合うだけで回転のリズムが取りやすくなることもあります。

二重踏みや低い連続跳びなど、途中の形を認めながら10回単位で区切って進めていくと、無理なく次の段階へつなげられます。

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