ビンゴカードのマス数は3種類!9・16・25マスの違いと選び方

ビンゴカードのマス数は、25マス(5×5)・16マス(4×4)・9マス(3×3)の3種類でほぼ出そろいます。
もっとも一般的な25マスは中央がFREE(フリー)で、番号は1〜75番。
B・I・N・G・Oの5列に15番ずつ割り振られる仕組みです。
マス数が減るほど縦横斜めの列も減り、ビンゴが成立するまでの時間は短くなります。
つまりマス数は、単なる見た目の大小ではなく「どのくらいの長さで盛り上げるか」を決める設定でもあります。
人数や参加者の年齢に合っていないと、待ち時間が長すぎたり、逆に一斉にビンゴが出て収拾がつかなくなったりします。
本ページでは、3種類のマス数の違い・番号の割り振り方・人数と対象年齢からの選び方まで、順に紹介します。

e-omocha編集部
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ビンゴカードのマス数は9・16・25マスの3種類
市販されているビンゴカードのマス数は、25マス・16マス・9マスに大きく分かれます。
いずれも正方形のグリッドで、縦・横・斜めのいずれか1列がそろえばビンゴです。
列の数を数えると違いがはっきりします。
25マスは縦5+横5+斜め2で12列、16マスは縦4+横4+斜め2で10列、9マスは縦3+横3+斜め2で8列です。
1列に必要なマスの数も5個・4個・3個と減っていくため、9マスは数個の番号が読まれた段階でビンゴが出ることもあります。
マス数が変わると、カードそのものの大きさや持ちやすさも変わります。
同じ判型なら、マス数が少ないほど1マスが大きく、数字が読みやすくなります。
逆に25マスは情報量が多いぶん、小さいカードだと数字を探しづらくなります。
判型の目安はビンゴカードのサイズまとめ!定番の大きさと選ぶときの確認点で整理しています。
25マスのビンゴカードは中央FREEと1〜75番が基本
25マスは、ビンゴの標準規格といえる形です。
5列にB・I・N・G・Oの文字が振られ、Bの列は1〜15番、Iは16〜30番、Nは31〜45番、Gは46〜60番、Oは61〜75番の中から数字が選ばれます。
中央のNの3段目はFREEで、最初から空いた1マスとして扱います。
列ごとに番号の範囲が決まっているため、読み上げられた数字がどの列にあるかを迷わず探せるのが利点です。
「B-7」のようにアルファベットと数字をセットで読み上げる進行にすれば、参加者が多い会場でも取りこぼしが減ります。
一方で、12列あるぶんビンゴまでの時間はいちばん長くなります。
景品の数が多い大会や、少しずつ当選者を出したい忘年会・二次会のような場面に向く形です。
番号の上限そのものについてはビンゴカードは何番まで?75番と50番の違いと選び方にまとめています。
16マスのビンゴカードは進行が短い会に向く
16マスは4×4のグリッドで、25マスより1列あたり1マス少ない構成です。
中央がFREEになる並びは作れないため、16マス分すべてに数字が入るタイプが一般的です。
ビンゴまでの所要時間は25マスより短くなり、余興の合間に挟むような短時間の進行に向きます。
番号の範囲は商品によって異なり、1〜75番の中から選ぶものと、より狭い範囲を使うものがあります。
マシンやくじの番号範囲と一致していないと使えないため、購入前に必ず両方の範囲を確認してください。
参加者の年齢層が幅広い場合、16マスは「25マスほど数字を探す負担が大きくなく、9マスほど早く終わらない」中間の選択肢になります。
小学生から大人までが同じ会に混ざるケースで扱いやすい形です。
9マスのビンゴカードは幼児や短時間の遊びに向く
9マスは3×3の最小構成です。
1列3マスでそろうため、数分でビンゴが出ることもあります。
数字を追う集中力が続きにくい未就学児や、待ち時間を作りたくない短い催しに向きます。
マス数が少ないと1マスを大きく取れるので、数字が大きく印刷されたものを選べば小さな子どもでも自分で探せます。
同時にビンゴが複数出やすいため、順位を競うのではなく参加賞をそろえて配る運用が向いています。
遊び方の具体例は9マスのビンゴカードとは?幼児向けミニビンゴの遊び方と入手先で紹介しています。
マス数の選び方は人数・時間・年齢の3点で決める
迷ったときは、参加人数・確保できる時間・参加者の年齢の3点から絞り込みます。
目安を整理すると次のようになります。
| マス数 | 列の数 | ビンゴまでの長さ | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| 25マス(5×5) | 12列 | 長め | 大人数の大会、景品を段階的に出す会 |
| 16マス(4×4) | 10列 | 中くらい | 時間が限られた余興、年齢層が幅広い会 |
| 9マス(3×3) | 8列 | 短め | 幼児向け、園や子ども会の短い遊び |
人数が多いほど、同時にビンゴが出る確率も上がります。
景品の数が参加者数に対して少ない場合は、25マスにして当選のペースを緩やかにするほうが進行が安定します。
逆に景品を全員に配るなら、9マスや16マスで短く区切るほうが飽きさせません。
ルールの基本的な流れはビンゴゲームのルールとは?やり方と進行の流れを分かりやすく解説で確認できます。
マス数を決めたあとに確認したい買う前のポイント
マス数が決まっても、そのまま使えるとは限りません。
確認したいのは次の点です。
- 番号の範囲がマシンやくじと一致しているか
- 必要な枚数が1袋(1冊)に足りているか、予備を含められるか
- 数字を消す方式(切り取り式・パンチ式・マーカーで塗る式)が参加者の年齢に合うか
- 同じ並びのカードが重複していないか
枚数は参加者数ぴったりではなく、書き損じや飛び入り参加を見込んで少し多めに用意すると安心です。
目安はビンゴカードの枚数はどう選ぶ?50枚・100枚・300枚の目安を参考にしてください。
また、市販品でマス数や番号範囲が合わない場合は、白紙タイプに自分で数字を書き込む方法もあります。
園や子ども会で絵柄や単語のビンゴにするときにも使える形です(2026年7月時点。
取扱いは店舗により異なります)。
使い方は白紙・無地のビンゴカードはどこにある?手書きで作る使い方にまとめています。
よくある質問
16マスや9マスにもFREEのマスはありますか
中央のFREEは、5×5のように中心が1マスに定まる並びで成立するものです。
16マスは中心が4マスになるため、標準的な形ではFREEを置きません。
9マスは中心が1マスなので置くことも可能ですが、市販品では数字が入っているタイプが一般的です。
実際の仕様は商品ごとに異なります。
マス数の違うカードを混ぜて使えますか
同じゲーム内で混ぜるのは避けてください。
マス数が少ないカードのほうが圧倒的に早くビンゴになるため、公平性が保てません。
年齢差がある会では、大人と子どもで時間帯やゲームを分けて実施するほうが進行しやすくなります。
マス数が多いほうが盛り上がりますか
マス数の多さと盛り上がりは直結しません。
時間に余裕があり景品を段階的に出す会なら25マスが向きますが、時間が短い会で25マスを使うと、ビンゴが出る前に打ち切ることになりがちです。
確保できる時間から逆算して選ぶのが現実的です。
景品の考え方はビンゴゲームの景品おすすめは?外れない選び方とジャンル別定番で整理しています。
まとめ
ビンゴカードのマス数は25マス・16マス・9マスの3種類です。
25マスは中央FREEと1〜75番の標準規格で列が12本あり、ビンゴまでの時間が長め。
16マスは10列で中間、9マスは8列でもっとも早く決着します。
マス数は見た目の違いではなく、進行の長さを決める要素だと考えると選びやすくなります。
選ぶ手順は、参加人数と確保できる時間、参加者の年齢を先に決め、それに合うマス数を選び、最後に番号範囲がマシンやくじと合っているかを確かめる流れです。
市販品を探す場所から検討したい場合はビンゴカードは100均に売ってる?ダイソー・セリア・キャンドゥ比較もあわせて確認してみてください。





