白紙・無地のビンゴカードはどこにある?手書きで作る使い方

白紙・無地のビンゴカードとは、マス目の枠だけが印刷され、数字が入っていないカードのことです。
数字入りの完成品カードにくらべて流通量は多くないため、店頭で探し回るより、無地の枠を印刷したり自分で線を引いたりしたほうが早く用意できる場面もあります。
手書きにする場合の要は数字の振り方です。
標準の25マスなら中央がFREEで、B・I・N・G・Oの各列に1〜75を15個ずつ割り当てます。
この配分を外すと、出た番号が当たらない列が生まれ、ゲームが成立しなくなります。
本ページでは、白紙カードの入手ルート・25マスを手書きで作る手順・9マスやイラストビンゴへの応用・人数分そろえるときの確認点まで、まとめて紹介します。

e-omocha編集部
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白紙・無地のビンゴカードはどこにある?入手ルートの整理
2026年7月時点で、白紙・無地のビンゴカードを探す方法は大きく4つに分かれます。
パーティーグッズとして数字入りのカードは広く出回っていますが、無地タイプは常設されているとは限らず、取扱いは店舗により異なります。
| 入手ルート | 特徴 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 市販の無地カード | マス目のみ印刷された紙製。文具店やパーティーグッズ売り場で扱われることがある | 枠の体裁をそろえたいとき |
| 無地テンプレートを印刷 | 表計算ソフトやワープロソフトで表を作り、家庭用プリンターで出力する | 枚数が多いとき |
| 方眼紙・厚紙に手書き | 定規で線を引くだけ。用紙は100円ショップでもそろう | 少人数・急ぎのとき |
| 数字入りカードを流用 | 裏面や余白を使い、独自の言葉やイラストを書き込む | 数字を使わない遊び方をするとき |
店頭で無地が見つからないときは、数字入りの完成品に切り替えるほうが確実です。
100円ショップでの取扱い傾向はビンゴカードは100均に売ってる?ダイソー・セリア・キャンドゥ比較で整理しています。
白紙のビンゴカードを手書きで作る手順(25マス)
標準的な25マスを手書きで作る場合、線を引く前に数字の決まりを頭に入れておくと失敗しません。
書き込みの順番は次のとおりです。
- 用紙に縦5列・横5行の枠を引く。1マスは数字が読みやすい大きさにする
- 上端にB・I・N・G・Oの文字を左から順に書く
- 中央の1マスに「FREE」と書く(最初から空いている扱い)
- B列に1〜15、I列に16〜30、N列に31〜45、G列に46〜60、O列に61〜75から数字を選ぶ
- 同じカード内で同じ数字を2回使わない
N列だけは中央がFREEなので、入る数字は4個です。
ほかの列は5個ずつで、1枚あたり24個の数字を書くことになります。
書き終えたら、列ごとに範囲を外した数字がないか、重複がないかを声に出して確認すると見落としが減ります。
数字を選ぶときは、頭で考えると偏りやすくなります。
1〜75を書いた紙片を引く、トランプやサイコロを使うなど、機械的に決める方法にすると自然な散らばりになります。
番号の範囲そのものを変えたい場合はビンゴカードは何番まで?75番と50番の違いと選び方もあわせて確認してください。
線を引くのが手間なときの省略法
方眼紙を使えば、太めのペンで格子をなぞるだけで枠が完成します。
無地の厚紙しかない場合は、1枚だけきれいに作って原本にし、あとはコピーで増やす方法が早いです。
原本には数字を書かず、枠とB・I・N・G・Oの文字、FREEだけを入れておきます。
9マス・16マスの無地ビンゴカードは番号の範囲を先に決める
幼児や低学年が参加する場合、25マスは記入も確認も負担が大きくなります。
マス数を減らすなら、数字の範囲も一緒に絞るのが基本です。
マスが9個しかないのに1〜75から選ぶと、当たりが出るまでの時間が長くなりすぎます。
- 9マス:1〜20程度から9個を選ぶ。中央をFREEにしても成立する
- 16マス:1〜30程度から16個を選ぶ。列ごとの範囲分けはしなくてよい
- 25マス:1〜75をB・I・N・G・Oの5列に分ける標準形
9マスは1列そろえば上がりになるため、短時間で区切りたい会に向きます。
作り方と遊ばせ方の詳細は9マスのビンゴカードとは?幼児向けミニビンゴの遊び方と入手先で扱っています。
数字を使わない無地ビンゴカードの使い方
白紙カードの利点は、数字以外を自由に入れられることです。
読み上げる側が用意したリストと、カードに書き込む内容をそろえておけば、数字と同じように進行できます。
- ひらがな・カタカナ:文字を覚え始めた子ども向け。読み札を作って読み上げる
- イラスト:動物や食べ物などを描く。文字が読めない年齢でも参加できる
- 英単語:学習用。読み上げは発音、カードは単語表記にすると難度が上がる
- 思い出の言葉:卒園・送別会で、行事名や場所を書き込む
- 季節のモチーフ:クリスマスや正月など、テーマを決めて統一する
この形式では、参加者が自分でマスを埋める時間を作ると、カードの内容が自然にばらけます。
ただし全員が同じ順番で書くと並びが似るため、書く項目の順番は自由にすると伝えてください。
進行そのものの流れはビンゴゲームのルールとは?やり方と進行の流れを分かりやすく解説で確認できます。
白紙のビンゴカードを人数分そろえるときの確認点
手書きや自作の最大の落とし穴は、枚数と時間の見積もりです。
1枚に24個の数字を書く作業は想像より時間がかかります。
当日の受付で書かせるのか、事前に用意しておくのかを先に決めてください。
- 枚数は参加人数より多めに用意する。書き損じと当日参加分の余裕を見る
- 紙は厚めにすると、手に持って穴を開けたり印を付けたりしやすい
- マスの大きさは、後ろの席からでも自分の手元が見える程度を確保する
- 印を付ける筆記具(サインペン・シールなど)を人数分そろえる
- 作り終えたら数枚を抜き取り、数字の重複と列の範囲を再確認する
参加人数が多い会では、自作にこだわらず市販の数字入りカードを使うほうが早く、配列の重複も避けられます。
必要枚数の考え方はビンゴカードの枚数はどう選ぶ?50枚・100枚・300枚の目安、用紙の大きさの目安はビンゴカードのサイズまとめ!定番の大きさと選ぶときの確認点が参考になります。
よくある質問
白紙のカードに数字を自由に書いても問題ありませんか
参加者全員が同じルールで書いていれば問題ありません。
25マスで標準どおり進めるなら、B・I・N・G・O各列の範囲を守ることだけは全員に徹底してください。
範囲を無視して書くと、読み上げた番号が特定の列にしか当たらず、ビンゴが出にくくなります。
手書きだと全員が似た並びになりませんか
人が選ぶ数字は端の数や語呂のよい数に偏りがちです。
紙片を引く、サイコロを使うなど、選び方を機械的にすると散らばります。
それでも同時に複数人が上がる可能性はあるため、同着が出たときの扱いを事前に決めておくと進行が止まりません。
無地のカードが見つからないときはどうしますか
コピー用紙に定規で枠を引き、それを原本にしてコピーすれば同じ体裁のカードが人数分そろいます。
時間がないときは、数字入りの完成品カードに切り替えるのが確実です。
無地タイプは常に置かれているとは限らず、取扱いは店舗により異なります。
まとめ
白紙・無地のビンゴカードは、市販品を探すより、枠を印刷するか自分で線を引くほうが早い場合があります。
25マスで作るなら、中央をFREEにし、B列1〜15、I列16〜30、N列31〜45、G列46〜60、O列61〜75の範囲から重複なく選ぶのが基本です。
N列は中央がFREEのため4個で、1枚に書く数字は24個になります。
マス数を減らすときは、番号の範囲も一緒に絞ると進行が間延びしません。
数字の代わりにひらがなやイラストを入れれば、文字を読めない年齢や学習の場面にも使えます。
一方で、人数が多い会では作成時間と配列の重複がネックになります。
参加人数と準備にかけられる時間を見比べて、自作と市販を使い分けてください。





