くもんのジグソーパズルの特徴は?ステップ式の段階と選び方

おもちゃ売り場のパズルコーナーで、くもん出版の箱にだけ「STEP1」「STEP2」と番号が振られているのを見かけます。
ほかのメーカーがピース数で並んでいるなかに、番号で並ぶ列が混ざっている状態。
子どもに買うとき、どの番号を手に取ればいいのか判断しづらい並び方です。
くもんのジグソーパズルは、公式サイトの説明によると8ステップ・22種類のピース数で段階的に難易度が上がる構成になっています。
入り口のSTEP1〜2は2〜20ピースで、絵柄は乗り物や動物など。
番号は難しさの目盛りで、同じステップの中にも枚数の違う商品が用意されている作りです。
本記事では、8ステップ構成の読み方・最初のステップの選び方・市販の大人向けパズルとの違い・買える場所と完成後の扱いを解説します。

e-omocha編集部
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※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
くもんのジグソーパズルはステップ式で難易度が上がる
くもん出版が公表しているSTEPシリーズの設計は、8ステップ・22種類のピース数で段階的に難易度を上げていくというもの。
ピース数の違う商品をただ並べているのではなく、番号順に進んでいくことが前提になっています。
入り口にあたるSTEP1〜2は2〜20ピース。
2ピースというのは、1枚の絵が真ん中で二つに分かれているだけの状態です。
絵柄は乗り物や動物などで、小さな子どもが自分で選びたくなる題材が中心。
ここから20ピースまでの間に何段階も刻まれているので、「まだ早かった」「もう簡単すぎた」の幅が狭くなります。
この段階分けはメーカーが公表している商品設計であって、取り組みの成果を保証するものではありません。
ただ、次の一箱を選ぶときに番号という手がかりがあるのは、買う側にとって分かりやすい仕組みです。
8ステップ・22種類の刻み方をどう読むか
番号はピース数の目盛りとして見る
STEPの番号は、そのまま難しさの順番です。
番号が上がるほどピース数が増え、1ピースあたりの面積は小さくなります。
ジグソーパズル全般に共通する話として、ピースが小さくなるほど絵柄の手がかりが減り、指先での扱いも細かくなる。
番号を一つ上げるというのは、その両方が同時に一段進むという意味になります。
同じステップの中にも複数のピース数がある
8ステップに対して22種類のピース数があるので、単純に割れば1ステップあたり2〜3種類。
つまり「STEP2を買った」だけでは枚数が特定できません。
箱に書かれたピース数を必ず確認してください。
同じステップ内で枚数を変えながら慣らしていく買い方もできますし、番号を上げずに絵柄だけ変えるという選び方も成り立ちます。
どのステップから始めるかはピース数で見当をつける
いま自分で完成させられる枚数の少し上を選ぶ
手元に何かパズルがあるなら、それを最後まで一人で組めるかどうかが判断材料になります。
手伝いなしで組み終わるなら次の段階、途中で投げ出すなら同じ枚数帯にとどまる。
まったく初めてで基準がない場合は、STEP1〜2の2〜20ピースの範囲から、いちばん枚数の少ないものを起点にすると外しにくいでしょう。
絵柄によって体感の難しさは変わる
同じピース数でも、絵柄の性質で難しさは動きます。
空や地面のように一色で塗られた面が広いと手がかりが少なく、逆に色や形がはっきり分かれた絵柄なら、ピースの置き場所が見当をつけやすい。
乗り物や動物のように輪郭のはっきりした題材は、枚数が増えても取りかかりやすい部類です。
子どもが好きな題材かどうかも、最後まで組み切れるかを左右します。
市販の大人向けパズルとの違いは段階の細かさ
一般的なジグソーパズルは、100・300・500・1000といったピース数で商品が分かれていて、その間の刻みはメーカーやシリーズによってまちまちです。
くもんのSTEPシリーズは、そこを22種類のピース数で埋めている点が違います。
| 観点 | くもんのSTEPシリーズ | 一般的な市販のジグソーパズル |
|---|---|---|
| 選ぶときの手がかり | ステップ番号とピース数 | 絵柄とピース数 |
| 難易度の刻み | 8ステップ・22種類のピース数 | 100・300・500・1000などの区切り |
| 次の一箱の決め方 | 番号を一つ上げる | 同じ枚数で絵柄を変える、または枚数を増やす |
| フレームの合わせ方 | 完成サイズを測って内寸を合わせる | メーカー系列ごとのパネル規格に合わせる |
大人が1人で組む前提の大判サイズとは、そもそも用途が別です。
枚数を増やしていった先にどんな世界があるのかは、ジグソーパズル1000ピースの選び方は?完成サイズと所要時間の目安で解説しています。
くもんのジグソーパズルはどこで買える?
2026年7月時点で、STEPシリーズの構成はくもん出版の公式サイトで確認できます。
実店舗ではおもちゃ売り場のほか、書店の知育コーナーや育児用品を扱う店で見かけるタイプの商品ですが、取扱いの有無や置いている番号は店舗と時期で変わります。
特定のステップを狙って買いに行くなら、事前に在庫を問い合わせるほうが確実でしょう。
通販なら番号とピース数を指定して探せるので、段階を飛ばさずに買い足したいときに向きます。
一方で、100円ショップでくもんのSTEPシリーズを探すのは筋が違います。
100均の売り場に並ぶパズルの内容はジグソーパズルは100均に売ってる?ダイソー・セリアの品揃え比較で解説しているので、安く試したい場合はそちらを見てから判断してください。
完成後の扱いと保管で気をつけたいこと
段階を上げていく前提の商品なので、基本は組んで崩してを繰り返す使い方になります。
そのとき問題になるのがピースの紛失です。
1ピース欠けると、その箱はそれ以降まともに完成しません。
組み終わったら必ず全数を箱に戻す、床ではなくトレーやマットの上で組む、といった運用を最初から決めておくと被害を減らせます。
気に入った1枚を飾りたい場合は、のりで固めてから額装するのが一般的な手順。
ただし塗り方や乾かし方によって表面が曇ったり、台紙が反ったりすることがあります。
ジグソーパズルののりの使い方は?きれいに仕上げる塗り方と注意で塗り方の注意点を解説しています。
フレームを買うときは、完成サイズを実際に測ってから内寸の合うものを選んでください。
パネルの規格はメーカー系列ごとに異なり、番号の互換性はありません。
規格の考え方はエポック社のジグソーパズルの特徴は?パネル規格と代表シリーズで解説しています。
よくある質問
くもんのジグソーパズルは何歳から使えますか
対象年齢は商品ごとにパッケージへ表示されているため、購入前にその表示を確認してください。
年齢の数字だけで決めにくいときは、いま自分で組める枚数を基準にするほうが実際的です。
STEP1〜2が2〜20ピースなので、初めての1箱はこの範囲から選ぶことになります。
どのステップから始めればいいか分かりません
手元のパズルを一人で組み切れるなら次の段階、途中で手が止まるなら同じ枚数帯にとどまる、という判断で十分です。
基準になるものがなければ最小の枚数から始めて、簡単すぎたら番号を上げる。
8ステップ・22種類と刻みが細かいぶん、一段の差は大きくありません。
ステップを進めた先は市販の大人向けパズルにつなげられますか
ピース数が増えれば難しくなるという原則は共通なので、枚数を手がかりに選べば移行できます。
ただしメーカーが変わるとピースの切り方や台紙の厚みが変わり、組み心地も変わります。
同じ枚数でも別物として扱い、最初は絵柄の手がかりが多いものを選ぶと落差を感じにくいでしょう。
まとめ
くもんのジグソーパズルは、8ステップ・22種類のピース数で難易度を刻んだSTEPシリーズが軸で、入り口のSTEP1〜2は2〜20ピース、絵柄は乗り物や動物などです。
番号は難しさの目盛りなので、選ぶときは番号とピース数の両方を見る。
いま自分で組み切れる枚数の少し上を取るのが、失敗しにくい決め方です。
買い足していく前提の商品である以上、ピースを1枚も失わない保管の仕組みを先に決めておくことが、結果として長く使えるかどうかを分けます。
ぜひ本記事のステップ式と市販パズルの比較表を参考に、最初の1箱の枚数を決めてください。




