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ペットボトルでガチャガチャを作るには?コイン式アレンジの手順

ペットボトルでガチャガチャを作るには?コイン式アレンジの手順

ペットボトルのガチャガチャは、2Lサイズのボトルを胴の中央で切り、上下に組み合わせるだけで骨組みができます。

むずかしいのは容器づくりではなく、カプセルを一度に一個だけ落とす「回転板」の作り方です。

ここが甘いと、回した瞬間に中身がまとめて出てしまいます。

コインを入れたときだけ回る仕組みも、板を一枚足す発想で作れます。

使うのは厚紙とストロー、テープといった身近な材料だけです。

本ページでは、材料と下準備、上下二段で組む基本の手順、コイン式に変えるアレンジ、カプセルが落ちないときの直し方まで、順に紹介します。

e-omocha編集部

話題のおもちゃ情報を集めた専門メディア「e-omocha.com(いいおもちゃ)」です。メーカー公式の注意喚起にもとづく偽物・模倣品の見分け方、ブランド別の種類や定価を約190記事で解説しています。情報はメーカー公式サイト・公式SNSの一次情報を基準にし、すべての記事に確認時点を明記して更新しています。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

ペットボトルのガチャガチャ作りに使う材料と下準備

用意するのは、同じ形の丸い2Lペットボトル2本、厚紙または工作用紙、ストロー、竹串か割り箸、ビニールテープ、両面テープです。

道具ははさみ、カッター、キリ、定規があれば足ります。

多くは100円ショップの文房具コーナーと工作コーナーでそろう品です。

ボトル選びで大事なのは断面の形です。

四角い断面や、胴に深い溝が入ったボトルは、内側で回転板が引っかかります。

なるべく丸くて溝の浅いボトルを選ぶと、回りが軽くなります。

下準備は三つです。

ラベルをはがす、中を洗ってしっかり乾かす、切り口すべてにビニールテープを巻く。

乾ききっていないとカプセルが内側に張り付きます。

切り口のテープは、けが防止と補強の両方を兼ねます。

手持ちのカプセルの直径も先に測っておきます。

カプセルがボトルの口を通らないサイズなら、口を通さず胴の切り口から入れる設計にします。

ペットボトルで作るガチャガチャの基本の手順

まず1本目のボトルを胴の中央で切り、上半分をカプセル入れとして使います。

飲み口を下に向けて置くと、そのまま漏斗の形になります。

2本目は下から三分の一ほどで切り、これを土台と取り出し口にします。

次に厚紙で回転板を作ります。

土台の内径より少し小さい円を切り抜き、そこにカプセル1個がちょうど収まる穴を1か所だけ空けます。

円の中心にキリで穴を開け、ストローを通して軸にします。

軸は土台の側面まで貫通させ、外に出た端に厚紙の丸いつまみを貼ればレバーになります。

組み方は下から順に、土台、回転板、カプセル入れです。

土台の底板には、回転板の穴が重なる位置に落下口を空けておきます。

ここが取り出し口につながります。

動く仕組みは単純です。

回転板の穴が上のカプセル入れの真下に来ると、カプセルが1個だけ穴に入ります。

そのままレバーを回して穴が底の落下口に重なると、カプセルが落ちて出てきます。

穴を2個以上空けないこと、回転板をカプセルの直径より薄く作ることが、1回1個を守るコツです。

家にある箱や筒を使う別の組み方は、家にある材料でガチャガチャを作る手順でも整理しています。

コイン式にアレンジする仕組みと作り方

コイン式の考え方は「コインが入るまでレバーが回らない」状態を作ることです。

もっとも作りやすいのはストッパー方式です。

回転板の縁に、四角い切り欠きを1か所作ります。

土台の側面には厚紙で細い爪を貼り、その先を切り欠きにはめておきます。

この状態ではレバーが回りません。

次に、土台の上面にコイン投入口の切り込みを入れ、コインが爪の上に落ちるスロープを厚紙で作ります。

コインの重みで爪が下がると切り欠きが外れ、レバーが1回だけ回るという流れです。

回転板が一周すると爪が戻り、また止まります。

コインは厚紙を2〜3枚貼り合わせた自作コインが向きます。

本物の硬貨は薄さがそろわず、紛失や詰まりの原因になります。

投入口の幅はコインの厚みより1〜2mm広く取り、周囲をテープで補強します。

落ちたコインは土台の底にたまるので、側面に取り出し口を作っておくと回収が楽です。

爪の動きが渋いときは、厚紙を薄いものに替えるか、接する面に両面テープの台紙をあててすべりを良くします。

ダンボールで同じ仕組みを大きく作る方法は、回転レバー式の段ボールガチャの手順で扱っています。

カプセルが落ちないときの直し方

失敗の多くは回転板まわりに原因があります。

症状別に見ていきます。

  • カプセルが2個まとめて落ちる…穴が大きすぎるか、回転板が厚すぎます。穴を一回り小さくし、板は1枚に減らします。
  • カプセルが入らない…穴がカプセルより小さいか、カプセル入れの傾斜が足りません。内側に厚紙の円錐を貼ると流れます。
  • レバーが重い…軸の穴が小さく、こすれています。ストローが自由に回る太さまで穴を広げます。
  • 途中で詰まる…カプセルの継ぎ目が引っかかっています。入れる数を減らし、内壁のでこぼこにテープを貼ります。
  • コインが戻ってこない…スロープの角度が浅い状態です。傾きを強めると転がります。

直したあとは、カプセルを3個ほど入れて連続で回して確認します。

市販の本体と同じ動きを求めるなら、構造を先に見比べると理解が早くなります。

家庭用ガチャガチャ本体のタイプ別比較もあわせて参考にしてください。

ペットボトルガチャのアレンジ例

土台をダンボールの箱に置き換えると、背が高くても倒れにくくなります。

ペットボトルの透明さは残したいので、カプセル入れだけボトル、土台は箱という組み合わせが扱いやすい形です。

たまったコインをそのまま貯金にする作りにすれば、遊びと貯金を兼ねられます。

仕組みの応用はカプセルを使う貯金箱アレンジで紹介しています。

中身は小さく折った紙のくじ、シール、ミニ折り紙などが向きます。

カプセル自体を飾りや小物入れに使う案は子どもと作れるカプセルの再活用アイデアにまとめました。

工作の時間が取りにくい場合は、部品がそろった市販キットという選択もあります。

キットの種類は手作りキットの選び方で整理しています。

なお、キットや空カプセルの取扱いは店舗により異なります(2026年7月時点)。

よくある質問

500mLのペットボトルでも作れますか

小さめのカプセルなら作れます。

ただし入る数が少なく、回転板の穴も小さくなるため、精度がより必要です。

初めて作るなら2Lか1.5Lのほうが失敗しにくい形です。

コイン式に本物の硬貨を使ってよいですか

おすすめしません。

厚みがそろわず爪の動きが不安定になり、紛失や詰まりも起きます。

厚紙を貼り合わせた自作コインなら厚みをそろえられます。

子どもだけで作れますか

ペットボトルを切る工程と、キリで軸穴を開ける工程は大人が担当してください。

回転板の穴あけ、テープ貼り、飾り付けは子どもでも進めやすい作業です。

まとめ

ペットボトルのガチャガチャは、2Lボトル2本を上下に分けて組み、間に穴を1か所空けた回転板をはさむだけで動きます。

1回に1個だけ出す条件は、穴の大きさと回転板の薄さで決まります。

まずカプセルを実測し、その直径に合わせて穴と板を作ることが出発点です。

コイン式にするなら、回転板の切り欠きと爪を使うストッパー方式が作りやすい形です。

コインの重みで爪が外れ、1回だけ回って元に戻ります。

うまく動かないときは、穴の大きさ、板の厚み、軸のすべり、傾斜の四つを順に見直してください。

土台の補強や貯金箱化など、あとから足せるアレンジも多い工作です。

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